Digital Image Pro画面の各部の説明
Digital Image Pro 9を起動してみましょう。
[スタート]→[プログラム(Windows XPの場合は「すべてのプログラム」)]→[Microsoft Digital Image Pro 9]→[Microsoft Digital Image Pro 9]をクリックします。
すると、このようなスタートアップウィンドウが表示されます。とりあえず[閉じる]ボタンで閉じてください(^^;
一番上がタイトルバー、その下にメニューバー、次にツールバー、グラフィックエリアツールバーと並んでいます。
グラフィックエリアツールバーの右横にズームツールがあります。ズームのつまみをドラッグすることによって微調整することができます。
左側にはよく使う機能をピックアップした「基本タスク」、中央には「キャンバス」があり、右上に「スタック」その下には「写真トレイ」があります。
メニューバー
Digital Image Pro で使用できるすべての機能にアクセスできます。ツールバー
Digital Image Pro でよく使用する機能に簡単にアクセスできます。グラフィックエリアツールバー
基本タスクの一覧、写真トレイ、スタック、選択ツール、およびズーム ツールにアクセスできます。基本タスク
Digital Image Pro でよく使用する機能に簡単にアクセスできます。基本タスクの一覧の表示と非表示を切り替えるには、グラフィック エリア ツール バーの [基本タスク] をクリックします。
キャンバス
グラフィック エリア内の四角形の部分。画像を編集するための「用紙」にあたります。グラフィックエリア
キャンバスの周りにある灰色の領域。スタック
画面の右上の枠。画像内の素材(図形、テキスト ボックス、線など、個別に編集できる画像の中の素材)とレイヤ(層)が表示されます。素材やレイヤの順序はスタックを使って変更できます。
写真トレイ
画面の右下にあるトレイ。現在開かれているすべての画像と作品(デザイン テンプレート、写真、その他の画像を使って作成した画像。コラージュ、カレンダー、カードなど)が表示されます。
ズームツール
グラフィック エリア ツール バーの右端にあります。
つまみをドラッグすることによって、表示倍率を変えることができます。→キャンパス全体表示
→選択した部分をズーム
写真ナビ
ズームツールの右横にあるボタン。これを押すことによって、写真のサムネイル(小さな見本画像)が表示されます。
コメント
※技術的な質問はMicrosoftコミュニティで聞いてください!