Webページ全体を拡大・縮小表示してみよう
Internet Explorer 7では、文字サイズだけではなく、Webページ全体をまとめてズームして拡大・縮小が行えます。
はじめに
Internet Explorer 6までは、文字サイズだけの拡大・縮小が5段階で行えました。
しかし、Internet Exprorer 7から［拡大レベルの変更］オプションを利用することで、文字サイズだけではなく、画像などのグラフィックもまとめて拡大・縮小が行えます。さらにその倍率は細かく設定ができます。
ここでは、Webページ全体を拡大または縮小表示する方法を説明します。
手軽に倍率を変更するには
［拡大レベルの変更］をクリックすることによって、100％→125％→150％の順で表示倍率が変更されます。
100％の文字上をクリック
125％に変わったのでもう一度クリック
150％をクリックすると100％に戻る
一覧から倍率を指定して変更するには
- 画面右下の［拡大レベルの変更］の▼をクリックして、一覧から変えたい倍率をクリックします。
- 指定された倍率でズーム表示されました。
キーボード操作で拡大・縮小するには
マウス操作では面倒なのでキーボード操作で拡大・縮小をしたい！という人もいるかもしれません。
拡大するには Ctrl+＋キー、縮小するにはCtrl+－キーを押すと10％ずつ拡大または縮小ができます。
スポンサーリンク
INDEX
コメント
※技術的な質問はMicrosoftコミュニティで聞いてください！