デフラグ(最適化)って何?
パソコンをしばらく使っていると、パフォーマンスが落ちたりします。
ハードディスクにはさまざまなデータが入っています。エクスプローラをごらん頂ければわかるかと思いますが(たぶん)、Windowsを動かすためのプログラム、ExcelやWordなどのアプリケーションファイル、画像ファイル、ユーザが作ったファイルなどなど、膨大なるファイルの種類があります。
これらのファイルはすべてハードディスクに入っていなければ動きません。それぞれのデータを格納するにはちゃんと「どこに何があるか」という情報が必要となってきます。でないと、困りますよね(笑)
あと、ハードディスクにはちゃんとフォーマット(初期化)されていなければ使えないというのはご存知かと思いますが、それはどういうことか申し上げますと、フォーマットというのは白紙に原稿用紙の升目をつけるというのと同じで、その一つ一つにデータを格納していくんです。
「どこに何があるか」という情報の決め手となるっ住所(番地)は専門用語でFAT(File Alocation Table)と呼ばれていますけど・・・これ以上詳しく説明すると混乱を招くと思いますのでこのくらいにしておきます(・・;)
しかしながら、Cドライブ、フロッピーディスク、MOドライブなど読み書きのできる記録媒体をどんどん使っていくと、部屋が散らかってしまうのと同様、データが散らばってしまいます。
長期間使っていくと、やがて「あれ? 辞書はどこにあったっけ?」「服に着替えたいんだけど、靴下はどこだっけ? 下着はどこ? シャツはどこ? ズボンはどこ? セーターはどこ?」と探しまくったりしますよね? 常に整理整頓されている方には関係のない話ですけどね。
データを上書きしたり、新しいファイルを作成したりする際、ハードディスクには空いているスペースにどんどん書き込みます。
「あいている場所」であれば、どことかまわずに書き込んでいくんです。私みたいですね(笑)
ファイルを削除すると、その分スペースが空きますよね? やがてWindowsさんはどこに何があるか訳がわからなくなってしまいます。すると、パフォーマンスが落ちてきます。そこで、定期的に整理整頓する作業が必要となります。この作業をデータの最適化、デフラグと呼んでいます。
では、デフラグのツールはどこにあるのでしょうか?
[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[デフラグ]を選択してください。
すると、このようなウィンドウが出てきます。
「OK」ボタンをクリックすると、デフラグがはじまります。
もうひとつデフラグを実行する方法があります。
マイコンピュータをダブルクリックし、Cドライブを右クリックして[プロパティ]を選択すると、
Cドライブのプロパティが表示されます。
「ツール」タブを開いてください。
下の方に「最適化の履歴」の項目がありますので、「最適化する(D)...」ボタンを押しても実行されます。
ただし、デフラグ実行中にパソコンは使わないでください。
データの引越し作業をしている間に「これ使いたい!」なんて言っていると引越し業者が大変ですから。
また、間違ってもデフラグ実行中に電源を落とさないようにしてください。万一そのような場合はもう二度とパソコンが使えなくなる恐れもありますので(・・;)
Windows XPの場合はマイクロソフトのWebサイト内、以下のリンクをクリックしてください。
