クロスリファレンスについて

クロスリファレンス

公開:2015/01/19 11:00:29
最終更新:2023/04/03 16:36:49

「表3を参照」や「はじめのページに戻る」のようなクロスリファレンスを挿入することによって、見出し、図や表などの項目を参照先に設定できます。

クロスリファレンスとは

クロスリファレンスは、「図2を参照」などのように、文書内の他の場所にある項目を参照します。クロスリファレンスは、見出し、脚注、ブックマーク、図表番号、番号のついた段落などについて作成できます。

クロスリファレンスはフィールドコードが使われています。右クリックしてショートカットメニューより［フィールドコードの表示/非表示］をクリックすると、下の図のようにフィールドコードが表示されます。

クロスリファレンスを挿入した後も、クロスリファレンスの参照先を変更することもできます。たとえば、参照する項目をページ番号から段落番号に変更することも可能です。

クロスリファレンスフィールド全体を選択し、［クロスリファレンスの文字列］を［図表番号全体］にして［挿入］をクリック

クロスリファレンスの文字列が置き換えられた

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