www.wanichan.com

住所録リストを編集するには

はがきの宛名印刷
公開:2015/01/26 ‏‎04:23:48
最終更新:2023/04/03 16:36:53
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Word形式の住所録データファイルが差し込まれている場合、[データフォーム]の[データの表示]ボタンをクリックすると、Wordアドレス帳が開きます。データベースツールバーの[データフィールドの編集]をクリックすると、フィールドのカスタマイズが行えます。

はじめに

Word形式の住所録データファイルは、以下の場所にあります。

/Applications/Microsoft Office 2011/Office/Media/テンプレート/その他の文書/Word アドレス帳.doc

Wordアドレス帳を開くと、データベースツールバーが表示されます。データベースツールバーを使って、データフォームの表示、レコードの追加、レコードの削除をはじめ、並べ替えやレコードの検索等も行えます。

この記事では、[データフィールド編集]ダイアログボックスを使って、アドレス帳での不要なフィールドの削除方法等について説明します。

アドレス帳を開く

  1. command+shift+Eキーを押して、データフォームを表示します。
  2. データフォームの[データの表示]ボタンをクリックします。
  3. Wordアドレス帳が開きました。

不要なフィールドを削除する

  1. データベースツールバーの[データフィールドの編集]ボタンをクリックします。
  2. [データフィールドの編集]ダイアログボックスで、不要なフィールドを選択して[削除]ボタンをクリックします。
  3. 以下のメッセージが表示されたら[はい]ボタンをクリックします。
    住所_3 フィールドとそれに関連するデータをすべて削除しますか?
  4. フィールドが削除されました。

フィールド名を変更するには

  1. [データフィールドの編集]ダイアログボックスで、変更したいフィールドを選択して[名前の変更]ボタンをクリックします。
  2. [フィールド名の変更]ダイアログボックスで[新しいフィールド名]に名前を入力して[OK]ボタンをクリックします。

備考

メイン文書を表示するには、データベースツールバーの[差し込みメイン文書]ボタンをクリックするとOKです。

データベースツールバーを閉じてしまった後、再表示するには、[表示]メニューの[ツールバー]をポイントして、[データベース]を選択します。

スポンサーリンク
INDEX
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

異なるバージョンの記事

コメント

▲このページのトップへ