Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

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データシートの既定の書式オプションを設定するには

Accessのオプション
最終更新日時:2012/12/30 14:01:39
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データベースのすべてのオブジェクトのデータシートの書式をカスタマイズするには、[Accessのオプション]ダイアログボックスの[データシート]をクリックして、それぞれ設定を変更します。

はじめに

データベースのすべてのオブジェクトのデータシートの書式をカスタマイズするには、[ファイル]タブの[オプション]をクリックし、[Accessのオプション]ダイアログボックスの[データシート]をクリックして、それぞれ設定を変更します。

セルの外観を変更する

枠線の表示と非表示を切り替えるには

既定では、水平と垂直の枠線が表示されています。水平だけ表示するには、[枠線とセルの表示]グループの[枠線の表示]の[垂直]チェックボックスをオフにします。

[垂直]チェックボックスをオフ

既定のセルの立体表示を設定するには

既定ではセルの立体表示は「なし」になっています。好みに応じて「浮き出し」または「くぼみ」に設定することができます。

セルの立体表示を[浮き出し]に設定

既定の列幅を設定するには

既定の列幅は2.499cmです。直接[既定の列幅]ボックスに数値を入力します。

フォントの外観を設定する

既定では11ポイントの普通の太さのフォントになっています。文字を大きくしたい場合は[サイズ]ボックスより調整します。

14ポイントのフォントに設定

太さは「極細」「細字」「中細」「普通」「中字」「中太」「太字」「極太」「超極太」の中から選択します。

オプションでフォントに下線や斜体のスタイルを適用することもできます。

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