外部データの取得とクエリの作成
外部データを取り込んでみよう
外部データの取り込み機能を使うと、他のアプリケーションのデータとリンクし合って連携を取ることができます。この機能を使用することによって、自動または手動で更新することができます。これは、いわゆる「コピペ」ではない、ということに注目してください。
ここでは、Accessのテーブルを取り込む手順を紹介します。
- インポートしたい場所にカーソルを移動します。
- [データ]→[外部データの取り込み]→[データの取り込み]をクリックします。
- [データファイルの選択]ダイアログが表示されます。
インポートしたいAccessデータベースファイル(.mdb)を選択して、[開く]ボタンをクリックします。 - [表の選択]ダイアログが表示されます。インポートしたいテーブルまたはクエリを選択して、[OK]ボタンをクリックします。
- [データのインポート]ダイアログが表示されます。
ここで、どこにインポートするか指定して、[OK]ボタンをクリックします。 - [外部データ]ツールバーが表示され、インポートができました。
INDEX
- Excel 2002マスター講座
- データの集計
- 外部データの取得とクエリの作成
- 外部データを取り込んでみよう
- あるタイミングで外部データを自動更新するように設定するには
- 条件を設定して外部データを取り込むには(クエリウィザード)
- Webデータを取り込むには(Webクエリ)
- 外部データの取得とクエリの作成
- データの集計
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