異常終了してもデータを失いたくない
ブック(ファイル)の疑問
自動保存機能を有効にすることにより、ファイルを回復することができます。
はじめに
Excelが停電等により強制終了した場合、保存処理を行わなかった場合はその情報は失われますが、自動保存機能を有効にすることにより、ドキュメントの回復機能を使って自動保存されたデータを回復することができます。
初期設定では、自動保存機能は有効になっています。
操作方法
- [ツール]メニューの[オプション]をクリックします
- [オプション]ダイアログボックスの[自動保存]をクリックします。
- [次の間隔で回復用の自動保存を行う]にチェックをつけ、間隔を設定します。
- [OK]をクリックします。
INDEX
- Microsoft Office Excel 2003
- シートとブック
- ブック(ファイル)の疑問
- 開いたブックが表示されない!
- 複数のファイルを一度に閉じたい
- 新しいブックのシート数を変更したい
- 異常終了してもデータを失いたくない
- シート名やファイル名に使用できない文字って何?
- ドキュメントの回復機能を使ってファイルを回復したい
- ドキュメントの回復ウィンドウを閉じてしまった!
- ファイルサイズを小さくしたい
- 「作業中のブックのウィンドウを整列する」って何?
- 複数のウィンドウを並べて表示したい
- 複数のブックと同時にスクロールして比較したい
- 複数のファイルを一度に開けるようにしたい
- テキストファイルをExcelに読み込みたい
- よく使うひな形のファイルを登録したい
- テンプレートとして保存したいファイルを呼び出したい
- 新規作成時のシートの数を増やしたい
- ブック(ファイル)の疑問
- シートとブック
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