Excelを起動してみよう
Excel 2007の概要とカスタマイズ
Excel 2007を起動する方法、および画面構成について説明します。
Excelを起動するには
Windows Vistaの場合
- ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]をポイントします。
- すべてのプログラムが表示されるので、[Microsoft Office]フォルダをクリックして、[Microsoft Office Excel 2007]をクリックします。
- Excelが起動しました。
Windows XPの場合
- [スタート]ボタンをクリックし、スタートメニューより[すべてのプログラム]をクリックします。
- [Microsoft Office]をポイントし、[Microsoft Office Excel 2007]をクリックします。
Excelの画面構成について
Excelの画面構成は以下の通りです。
Officeボタン | Office共通のメニューを表示します。 |
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クイックアクセス ツールバー | よく利用するコマンドのボタンが並ぶツールバーです。初期設定では、[上書き保存][元に戻す][やり直し]の3つのボタンが表示されています。 |
タイトルバー | アプリケーションの名前とファイル名が表示されます。 |
名前ボックス | 数式バーの左隣にあり、選択したセル範囲、グラフ要素、または描画オブジェクトの名前やセル参照などを表示します。 |
[関数の挿入] ボタン | [関数の挿入]ダイアログボックスを使って計算・編集などをしたい場合に使用します。 |
数式バー | 数式を表示するバーです。 |
全セル選択 ボタン | 開いているシートのすべてのセルを選択します。 |
シートタブ | シートを切り替えます。 |
ステータスバー | 現在の状態を表します。 |
表示選択 ショートカット | 標準、ページレイアウト、改ページプレビューそれぞれに切り替えたい場合に利用します。起動時は[標準]が選択されています。 |
ズーム | 画面表示の倍率を示します。 |
ズーム スライダ | 画面表示の拡大・縮小を微調整したいときにこのスライダを左右にドラッグします。 |
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