勤務日数を求めるには
タイムシートの作成 (8)
勤務日数を求めるには、COUNT関数を利用します。
はじめに
出勤日数を求めるには、出勤時刻が入ったセルを数えるとよいでしょう。数値が入ったセルを数えるには、COUNT関数を利用します。
Excel 2010の場合、オートSUMボタンで簡単に求めることができます。
なお、前記事『時給計算をするには』にて列見出しを名前に定義されていることを前提としています。
操作方法
- 出勤日数セルを選択します。
- オートSUMボタンの▼をクリックして、[数値の個数]を選択します。
- [数式で使用]をクリックして一覧から[開始時刻]を選択します。
- 出勤日数が求められました。
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