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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

Outlookタスクをノートに追加するには

ノートシールの操作
最終更新日時:2016/05/28 00:40:50
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どちらを見ても正しいタスクが確認できるように、OneNote 2016とOutlook 2016にはタスクが常に同じ状態で表示されるようにするには、Outlookタスクをノートに追加するとよいでしょう。[ホーム]タブを開き、[ノートシール]グループの[Outlookタスク]をクリックして、タスクの期限を指定し、タスクの内容を入力します。

明日が期限のOneNoteタスクをノートに追加する

  1. [ホーム]タブを開き、[ノートシール]グループの[Outlookタスク]をクリックします。
    Outlook タスクをノートに追加します。どちらを見ても正しいタスクを見れるように、OneNoteとOutlookにはタスクが常に同じ状態で表示されます。
  2. 一覧から[明日]を選択します。
  3. Outlookタスクがノートに追加されました。
  4. Outlookのタスクには、明日が期限のタスクが追加されたことを確認します。

ユーザー設定のOneNoteタスクをノートに追加する

  1. 定期的アイテムにしたい場合や、期限の日付を独自指定するには、[ユーザー設定]を選択します。
  2. Outlookタスクウィンドウが開き、Outlookタスクを作成することができます。

備考

OneNoteからOutlookタスクを追加すると、Outlook側にOneNoteへリンクされます。該当するタスクを右クリックして、ショートカットメニューより[OneNote]を選択するか、そのタスクアイテムをダブルクリックして開いて[タスク]タブの[アクション]グループの[OneNote]をクリックすると、OneNoteに移動します。

Outlookタスクの操作方法については、当サイトの『Outlook 2016』コーナーの『タスクの操作』を参照してください。

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