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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

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メッセージを検索してみよう

Outlook 2000マスター講座
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差出人や件名、メッセージ内のテキストの検索方法、および、複雑な条件を指定して検索する方法について説明します。

差出人や件名、メッセージ内のテキストを検索するには?

Outlookを使っていくとどんどんメッセージがたまり、どのメッセージに情報があるかどうか探し出すのに苦労してしまいますよね?
そこで、メッセージを検索する機能を使って効率よく作業を進めていきましょう。

まず、メッセージを検索するには、ツールバーの検索ボタンをクリックします。

検索画面

探したい差出人や件名を入力して[検索開始]ボタンをクリックしてください。
メッセージ内のすべてのテキストも検索できます。初期値ではそのチェックがついていますね?

ためしに私のパソコンの受信トレイで「amazon」というキーワードを指定して検索してみます。
すると、今のところ4つのメッセージが検索されました。
「メッセージ内のすべてのテキストを検索する」にチェックがついていますので、メッセージ内に「amazon」という文字があるメッセージまで
抽出されたことがわかります(ただし、どのようなメッセージ内容かは秘密です(^^;)
検索結果(amazon)

再度検索したい場合、「検索のクリア」をクリックして、新たに検索する文字列にキーワードを入力してくださいね。
検索を終了するには、右上の(閉じる)ボタンをクリックしてください。

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高度な検索について

単純にキーワードを入力して検索するのではなく、もっと複雑な条件を指定して検索したい場合、高度な検索を使います。

検索画面の右上にある「高度な検索」をクリックしてください。
すると、高度な検索のダイアログボックスが表示されます。

メッセージタブ内では、どの検索対象で検索するか、または特定の差出人、宛先を指定することなどができます。

詳細設定タブ内では、分類項目を指定したり、開封状況、添付ファイル、優先度/重要度などの指定が可能です。

さらに、高度な検索タブ内では、フィールドごとのかなり細かな条件を指定して検索することも可能です。
一度[フィールド]ボタンをクリックしてください。・・・かなりすごいです(・_・;)

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