Outlook 2013の画面構成
Outlookの概要と画面構成
公開:2013/08/17 22:57:27
最終更新:2023/11/18 13:39:10
最終更新:2023/11/18 13:39:10
タッチパネル対応のPCの場合、Outlook 2013は通常タッチモードで表示され、リボンタブだけ表示されます。Outlook 2010と同様にクイックアクセスツールバーやステータスバーなどが表示されます。
Outlook 2013の画面構成(タッチモード)
クイックアクセスツールバー
よく利用するコマンドのボタンが並ぶツールバーです。初期設定では、[すべてのフォルダーを送受信][元に戻す][タッチ/マウス モードの切り替え]の3つのボタンが表示されています。
タイトルバー
表示されているフォルダー名とアプリケーション名が表示されます。
なお、タイトルバーの右側には、[ヘルプ][リボンの表示オプション][最小化][元に戻す(縮小)][閉じる]ボタンが配置されています。
リボン
操作を実行するためのコマンド(ボタンやドロップダウンリスト)が、機能ごとにタブに配置されています。それぞれのタブには、関連したコマンドをグループ分けしています。なお、既定ではリボンが最小化され、タブだけ表示されています。この場合、タブをタップもしくはクリックすることで、コマンドが表示されます。リボンタブとコマンドを常に表示するには、『リボンタブとコマンドを常に表示するには』を参考にしてください。
ステータスバー
画面の下にある青帯がステータスバーです。左側には現在の状態が表示されます。右側には、オンライン状態、表示切り替え(標準/閲覧)、ズームスライダー、表示倍率が表示されています。
フォルダーウィンドウ
画面左側のフォルダーウィンドウを折りたたむことによって、閲覧画面の幅を広げることができます。
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