会議の出席依頼を作成するには
会議の出席依頼を作成する、操作する
最終更新日時:2013/06/21 23:04:18
Outlook 2013で[新しい会議]をクリックして会議を作成し、[会議]タブの[スケジュール]をクリックして出席者を追加して、出席者の空き状況を確認しながら会議時間を指定し[送信]ボタンをクリックします。
会議の出席依頼を作成する
- [ホーム]タブの[新しい会議]をクリックします。
- 会議ウィンドウが表示されたら[会議]タブの[スケジュール]をクリックします。
- 『メッセージの送信者との会議を計画するには』の記事を参考にして出席者を追加します。
- 右側のそれぞれの予定表をスクロールして出席者全員にとって都合のいい時間を探します。
- [開始時刻]と[終了時刻]ボックスにそれぞれ会議時間を設定します。予定一覧よりクリックすると、自動的に開始時刻と終了時刻が30分単位で設定できます。なお、ドラッグすることで30分ごとに会議時間を調整することも可能です。30分未満の細かい時間を設定する場合は、[開始時刻]と[終了時刻]ボックスにそれぞれ直接入力します。
- [会議]タブの[予定]をクリックし、件名、詳細情報などを入力し、[送信]ボタンをクリックします。
会議出席依頼に返答するには
会議出席依頼は特殊なメッセージです。その依頼を承諾した場合は自動的に会議の予定が予定表に追加されます。
返答の種類は以下の通りです。
承諾 | 出席できる場合 |
---|---|
仮の予定 | 出席できるかどうか今のところわからない場合 |
辞退 | 出席できない場合 |
出席依頼メッセージは受信トレイに入ります。[承諾]ボタンをクリックすると、自動的に会議の予定が追加されます。
備考
前記事『メッセージの送信者との会議を計画するには』では、予定のアイテムから作成しはじめて出席者を追加した時点で会議アイテムに切り替わります。逆に、会議のアイテムから会議出席依頼を取り消すことによって予定に変更することも可能です。
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