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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

グラフに近似曲線を追加するには

グラフの要素を適用する
最終更新日時:2014/06/13 12:50:02
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近似曲線には、線形、指数、線形予測、2区間の移動平均の4種類あります。PowerPoint 2010で[グラフツール]の[レイアウト]タブを開き、[近似曲線]をクリックして、いずれかの近似曲線を選択し、追加する対象となる系列を選択します。

はじめに

近似曲線には以下の4パターンあります。

線形近似曲線
単純な線形の関係を持つデータに適した直線です
指数近似曲線
データ値の増加または減少の割合がしだいに大きくなる場合に最適な曲線です
線形予測近似曲線
線形近似曲線に2区間の予測を追加したものです
2区間の移動平均
データの変動が滑らかに表されるため、データのパターンや傾向をより明確に把握したいときに適しています

線形予測近似曲線を追加する

  1. 近似曲線を追加したい系列を選択し、[グラフツール]の[レイアウト]タブを開いて、[近似曲線]をクリックします。
    グラフに近似曲線を追加します。
  2. 一覧から[線形予測近似曲線]を選択します。
    選択したグラフ系列に2区間の予測と共に線形近似曲線を追加または設定します。
  3. 選択した系列の線形予測近似曲線が追加されました。
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