効果の継続時間を変更するには
画面切り替えとアニメーションのタイミングを設定する
最終更新日時:2014/05/15 10:09:28
効果の継続時間を長くすることで、アニメーションや画面切り替えの効果の速度が遅くなります。PowerPoint 2013で画面切り替えの特殊効果の時間を変更するには、[画面切り替え]タブを開き、[タイミング]グループの[継続時間]に時間を指定します。
画面切り替えの特殊効果の時間を変更する
- 対象となるスライドを選択し、[画面切り替え]タブを開きます。
- [タイミング]グループの[継続時間]ボックス右側の▼や▲ボタンをクリックするごとに0.25秒増減します。
アニメーション効果の時間を変更する
アニメーション効果の時間の設定はざまざなな方法から行えます。
- [アニメーション]タブの[タイミング]グループの[継続時間]
- [アニメーション]タブの[アニメーション]グループ右下のダイアログボックス起動ツールをクリックして[タイミング]タブより指定
『アニメーションの速度を変更するには』 - アニメーションウィンドウの利用
継続時間とは、そのアニメーション効果が終わるまでの時間です。その継続時間を長くすることで、アニメーション効果の速度が遅くなります。
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