クリップアートの配置方法を変更するには
クリップアートの挿入と書式設定
公開日時:2012/09/15 16:22:30
最終更新日時:2023/04/03 17:08:56
最終更新日時:2023/04/03 17:08:56
既定では「行内」に配置されます。クリップアートの周りに文字列を折り返ししたい、またはテキストの背面に配置させたい場合は、[図ツール]の[書式]タブを開き、[文字列の折り返し]をクリックして一覧から選択します。選択したクリップアートを左上や右下などページに配置し、テキストは、自動的にオブジェクトの周囲で折り返されるようにするには、[配置]グループの[位置]を選択して一覧から配置の場所を選択します。
はじめに
既定では「行内」にクリップアートが配置されます。そのクリップアートの周りに文字列を折り返ししたい、またはテキストの背面に配置させたい場合は、[図ツール]の[書式]タブを開き、[文字列の折り返し]をクリックして一覧から選択します。
行内 | 通常の文字列と同様に行内に配置 |
---|---|
四角 | 図や図形を囲む四角形の枠に沿って文字列が折り返される |
外周 | 図や図形の形に沿って文字列が折り返される |
内部 | 図や図形の頂点に沿って文字列が折り返される |
上下 | 図や図形の上下に文字列が折り返される |
前面 | 図や図形が文字列の前面に配置される |
背面 | 図や図形が文字列の背面に配置される |
また、選択したクリップアートを左上や右下などページに配置し、テキストは、自動的にオブジェクトの周囲で折り返されるようにするには、[配置]グループの[位置]を選択して一覧から配置の場所を選択します。
基本的に、クリップアートの配置方法は、図の配置方法と同じです。ここでは、テキストの背面にクリップアートを配置する方法について説明します。
テキストの背面にクリップアートを配置する
- クリップアートを選択して、[図ツール]の[書式]タブを開きます。
- [図の配置]グループの[文字列の折り返し]をクリックして、一覧から[背面]を選択します。
- テキストの背面にクリップアートが配置されました。
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