作業中の文書を単一ファイルWebページ形式に変更するには
ファイルの種類の変更
公開日時:2012/11/28 14:23:30
最終更新日時:2023/04/03 17:09:26
最終更新日時:2023/04/03 17:09:26
単一ファイルWebページとは、テキストや画像などが一つのカプセルになったファイルであり、電子メールに添付することができます。このファイルは、Internet Explorerで開きます。[ファイル]タブを開き、[保存と送信]を選択して、[ファイルの種類]一覧から[ファイルの種類の変更]を選択し、[文書ファイルの種類]一覧から[単一ファイルWebページ]を指定します。
単一ファイルWebページ形式に変更
- [ファイル]タブを開き、[保存と送信]を選択します。
- [ファイルの種類]一覧から[ファイルの種類の変更]を選択します。
- [文書ファイルの種類]一覧から[単一ファイルWebページ]を選択して[名前を付けて保存]をクリックします。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスにて、保存場所とファイル名を指定します。
- [ファイルの種類]には「単一ファイルWebページ」が選択されていることを確認して[保存]をクリックします。
- 単一ファイルWebページとして保存されました。
備考
[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[タイトルの変更]をクリックして、タイトルを指定しておくと、Webページのタイトルがブラウザーに表示されるようになります。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスの[タイトルの変更]をクリックします。
- ページタイトルを入力して[OK]ボタンをクリックします。
- [保存]ボタンをクリックします。
- 保存した場所からファイルをダブルクリックすると、Internet Explorerのページのタイトルが表示されました。
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