ダイナミックWebテンプレートを適用解除したWebページを適用しなおすには
ダイナミックWebテンプレート
最終更新日時:
2014/12/09 14:47:53
ダイナミックWebテンプレートを適用解除してしまったWebページには編集可能な領域が削除され、すべてコンテンツとみなされます。ダイナミックWebテンプレートを適用しなおすには、必要な部分を残して、ダイナミックWebテンプレートを適用します。
はじめに
ダイナミックWebテンプレートの適用解除されたWebページは、ダイナミックWebテンプレートと切り離され、Webページが独立した形となります。たとえば、「ワニchanのうぇぶわーるど」トップページは、ダイナミックWebテンプレートが適用されていません。Webページ内の編集ロックがすべて解除されているため、どこでも編集可能です。
ちなみに、このページのデザインビューでは、編集可能な領域がオレンジで囲まれて表示されます。
ダイナミックWebテンプレートの適用解除されたWebページを、既存のダイナミックWebテンプレートを適用するには、まず、コンテンツ以外の領域を削除する必要があります。
操作方法
- メインコンテンツ部分のみ残し、残りすべて削除します。
-
[書式設定]メニューの[ダイナミックWebテンプレート]をポイントして[ダイナミックWebテンプレートの適用]を選択してDWTファイルを選択します。もしくは、フォルダーリストからダイナミックWebテンプレートを選択して、作業中のWebページまでドラッグ&ドロップします。
-
[編集可能な領域の一致]ダイアログボックスの編集可能な領域を正しく指定したい項目を選択して[変更]ボタンをクリックします。
- [コンテンツの編集可能な領域の選択]の[新しい領域]一覧から正しく選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。
- [編集可能な領域の一致]ダイアログボックスの編集可能な領域が対応できたら[OK]ボタンをクリックします。
関連記事
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- Expression Web 4:ダイナミックWebテンプレートの概要
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- Expression Web 4:編集可能な領域を設定、変更、削除するには
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- ダイナミックWebテンプレートに関するFAQ その2
- ダイナミックWebテンプレートに関するFAQ その3
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