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CSSのエラーや利用状況をチェックするには

Section 5 分析ツールの利用
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Expression Webでは、作成したサイトで使用されていないCSSクラススタイルや定義されていないスタイルなどのエラーチェックや、CSSの利用状況をチェックできます。

CSSのエラーをチェックする

  1. [フォルダーリスト]パネルや[サイトビュー]ウィンドウの[フォルダー]ビューで、チェックするファイルまたはファイルを選択します。
  2. [ツール]メニューの[CSSレポート]をクリックします。
  3. [CSSレポート]ダイアログボックスが表示されたら、[チェック対象]で対象となる範囲を指定します。
  4. [チェック項目]でチェックする項目のチェックボックスをオンにします。
  5. [チェック]ボタンをクリックします。
  6. 編集ウィンドウの下に[CSSレポート]パネルが表示され、CSSのチェック結果が一覧表示されます。
  7. 一覧から問題のページをダブルクリックすると、問題となる部分がハイライト表示されます。

CSSの利用状況をチェックする

  1. [ツール]メニューの[CSSレポート]をクリックします。
  2. [CSSレポート]ダイアログボックスの[利用状況]タブを開きます。
  3. [チェック対象]で対象となる範囲を指定します。
  4. [チェック項目]でチェックする項目のチェックをオンにします。
  5. [チェック]ボタンをクリックします。
  6. 編集ウィンドウの下に[CSSレポート]パネルが表示され、利用されているCSSが一覧表示されます。

チェック項目の種類について

それぞれのチェック項目は以下の通りです。

チェック項目説明
クラスセレクタ(「.」から始まるスタイル適用するタグにclass属性でスタイルが指定
IDセレクタ(「#」から始まるスタイル)適用するタグにid属性でスタイルが指定
要素セレクタタグ事態にスタイルが指定

CSSレポートパネルの[スタイルシートのリンク]ボタンについて

[CSSレポート]パネルの左端にあるスタイルシートのリンク[スタイルシートのリンク]ボタンをクリックすると、スタイルシートへのリンクされたファイルのレポートが一覧表示されます。

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