ASDLでのネット環境やファイアウォールが使われたインターネット接続環境において、PASVモードでないとFTPの接続ができない場合があります。プロバイダにおいてPASVモードで接続するように指定されている場合の対処方法について説明します。
FTPでのPASVモードを使った接続には、Internet Explorerのインターネットオプションの詳細設定を変更します。たいていの場合は、すでにPASVモードが有効になっていると思います。

実際のところ、Internet Explorerにおいて、[パッシブFTP(ファイアウォール及びDSLモデム互換用)を使用する]が設定されていれば、そのIEの設定が優先されるおかしな現象が発生しています。
IISなどイントラネット環境においてパッシブFTPが必要でない場合は、パッシブFTPにチェックが外れていた場合でも、IEで有効になっている限り、FTPでのリモートWebサイトの情報を取得できない場合があります。IE6より前の場合はそのチェックがついていないため、意図的にそのチェックをつけない限りはイントラネットの環境では問題なくFTPができると思います。
どうやら、IE6から既定の設定で[パッシブFTP(ファイアウォール及びDSLモデム互換用)を使用する]にチェックがついているようです。しかし、リモートWebサイトのプロパティのダイアログボックスでの「パッシブFTPを使用する」のチェックを付けたり消したりしても、レジストリが書き換えられないため、結局のところIEで設定を変更する必要があります。
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