アクセスがあまりあがらないホームページの共通点
ありがちな問題
私がアクセスカウンタの数字があまりあがらずに困っているホームページを拝見させていただいた際に気付いた共通点を挙げます。
- トップページにかなり重い画像をべたべたと貼り付けている
- むやみにアニメーションGIFをべたべたと貼り付けている
- トップページにFLASH、JAVAなどをむやみに採用している
- 何のホームページなのかわかりにくい
- 第一印象が一般的にあまりよくない(あまり心地よくない)
- BGMがホームページコンテンツとイメージが合わない
- 全体的に統一性がない
- オリジナリティ性に欠けている(もちろん、著作権を侵害する行為はNGです!)
以上、8点だと思います。なにか心当たりありませんか?
誰が見ても、誰が読んでも理解できるように
まず、誰が見ても、誰が読んでも理解できるような内容にしなければいけないと思います。
今では無数のサイトが世界中に混じっています。
そのような状況のなかでどのようにして他のサイトと差別化を図れるでしょうか?
人から「何のホームページを作ってるの?」と聞かれた場合、一言で言えるようになっていますか?
ホームページは何のために運営していますか?
あなたのホームページは誰に向けて発信していますか?
誰にも負けないコンテンツ(内容)がそのホームページにありますか?
Webアクセシビリティ
昨今では、Webアクセシビリティというのが注目されています。
身体に障害をお持ちの方でも、健常者の方と同じように利用できるようにするのがポイントです。
とりわけ、小学生がインターネットで調べ学習をこころみようとしても、子供たちに相応しい内容のホームページがなくて困っているのが現状です。
差別化を図るとしたら、子供向けのホームページを作成してみてはいかがでしょう?
また、画像だけのホームページの場合、Google検索には抽出されなくなります。
キーワード検索の対象となるのはテキスト(文字)です。
主要となる内容はできるだけ文章で表現してみましょう。
そうすることによって、一人でも多くの人があなたのホームページを認識してくれるようになると思います。
INDEX
- アクセスアップ対策講座
- ホームページの傾向
- アクセスカウンタがあまりあがらないホームページの共通点
- 私がホームページ作成する際に心がけていること
- ホームページ訪問者の立場を考えたホームページ作りを
- Yahoo!等ディレクトリサービス紹介
- GoogleのPageRankについて
- アクセスアップのために
- 最後に