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Yahoo!等ディレクトリサービス紹介

Yahoo!ディレクトリ登録について

ネットサーファーはどのようにして私のサイトにやってくるのでしょうか?

一番多いのはYahoo! Japanなどからの検索エンジンからです。
みなさん、調べものをするために、キーワード検索して訪れるんですよね。

Yahoo!のディレクトリに登録されると、かなりアクセス上がりました。
「どうやってYahoo!に登録するんですか?」という質問される方がいらっしゃいますが、そんなに簡単に登録できるわけではありません。なぜなら、Yahooサーファーチームが実際にあなたのサイトをチェックし、登録するのにふさわしいかどうか審査するからです。なお、個人サイトが実際にディレクトリに登録される確率はほんの数パーセントと言われています。

一応、www.wanichan.com内の3つのサイトがYahoo!ディレクトリに登録されています。

Yahoo! JAPAN

Yahoo!登録に関するお薦めのサイトはこちら→YAHOO登録によるアクセス向上大作戦

2ちゃんねるWeb制作板での過去ログはこちら

  1. Yahoo!登録を目指してましたが疲れました
  2. 検索エンジン登録対策~Yahoo!に登録されない、鬱…
  3. [Yahoo]■検索エンジンのディレクトリ掲載対策2■
  4. [Yahoo]■検索エンジンのディレクトリ掲載対策3■
  5. [Yahoo!]■検索エンジンのディレクトリ掲載対策5■
  6. [Yahoo!]■検索エンジンのディレクトリ掲載対策6■
  7. [yahoo!]検索エンジンのディレクトリ対策7

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Jリスティングについて

BIGLOBEサーチは2004年4月1日より、カテゴリ検索データの提供元がLooksmart社からジェイ・リスティング社になりました。

ジェイ・リスティングの「Jエントリー」は 税込21,000円を支払って審査する有料サービスです。
しかし、エディタが勝手にサイトを見つけて掲載するようです。

気がついてみると、私のドメインサーバー内4つのサイト(ワニchanのうぇぶわーるどワニchanのぱそこんわーるどOutlook 2000マスター講座初心者のためのパソコン講座)が勝手に掲載されてしまいました。今までの最高記録です(^^;

Jエントリーにサイトが登録されると、自動的に以下の提携先各社の検索ディレクトリサービスに一括掲載されます。

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Xリスティングについて

Xリスティングは、株式会社クロスリスティングにて管理・運営された、有料登録ディレクトリサービスです。一般サイトの場合は通常42,000円の審査料がかかります。審査料に関してはこちらをどうぞ。

ちなみに、私のサイトでは、初心者のためのパソコン講座が登録されているようです。

Xリスティングにサイトが登録されると、自動的に以下の提携先各社の検索ディレクトリサービスに一括掲載されます。

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Infoseekディレクトリについて

Infoseekディレクトリは楽天が管理していますが、現在WEBディレクトリーへのリンクリクエストの受付は休止中のようです。

しかしワニchanのうぇぶわーるどがいつの間にか登録されています。
どうやら勝手に登録されるようです。説明文にツッコミ入れたいのは山々なんですが(笑)

登録受付はモバイル版のみです。

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Googleディレクトリ(ODP)について

では、他に無料で登録申請できるところはどこでしょう?
GoogleディレクトリODP (Open Directory Project) のデータベースを使っています。Googleディレクトリから登録申請すると、ODPに依頼が入ります。そこでODPエディタが審査する仕組みとなります。

ODPは一体何をやっているのか、まだまだ認知度は低いです。(dmozとは、Directory Mozillaの略です)
dmozについて」や、FAQをご覧いただいければお分かりいただけるとは思いますが、ODPはボランティアのプロジェクトです。…残念ながらギャラは出ません(^^;
Yahoo!ディレクトリに掲載されるのは難しい、本当に知りたい情報が載っているサイトがYahoo!ディレクトリに載っていないケースがあります。
そこで、皆さんが本気で情報を探したいときは、頼れるのはYahoo!ディレクトリではなく、Google検索ですよね。

Googleで検索すると、抽出結果として、その該当するページの一部がズラズラと羅列、抜粋します。それでは判りにくいので、人の手によって簡潔にそのサイト情報の説明文に変貌させるために働きかけていくためのプロジェクトがODPの役割ではないかと思います。「網羅性を重視する、って言ってるけど、それなら優良サイトがどーでもいいサイトに埋もれてしまうんじゃないか」と思われるかもしれませんが、実はそういう意味ではないのです。
あくまでもロボット検索結果でできないことをやり、より一層便利なリソース(情報源)を提供していくのが目的となっています。

網羅性に富んだディレクトリを構築していくのには人手による手間を必要とします。しかしながら、一般的にODPの知名度は低すぎるため、なかなか網羅性に富んだ便利なロボット検索に代わるディレクトリを実現できずにいます。「私もODPに参加したい!」という方はどうぞエディタになって活躍してください。→エディタになりたい方はこちら

「このカテゴリはエディタを募集中です」というカテゴリがほとんどですが、だからといってずっと放置されるわけではありません。上位階層のエディタなど、編集権限のあるエディタが随時審査しています。審査は遅れる��もしれませんが、気長に待つとそのうちにユニークなコンテンツを提供するサイトは掲載されるでしょう。

ODPにおいても、申請されたサイトは必ずしもすべて掲載されるとは限りません。別のカテゴリで掲載されることもあります。Yahoo!Japanと同様、登録制ディレクトリではありません。

※Googleディレクトリに掲載されているサイトのURLの変更申請する場合は、Googleカテゴリから再度新規申請するのではなく、本家ODPへ行き、該当するカテゴリまで進んでください。すると右上に「URLを更新」というリンクがあります。(間違ってもODPエディタにメールを送らないように(笑)・・・URLの変更手続きはエディタにメールを送っても対応してくれませんよ)

Open Directory Projectについての詳しい資料は以下のサイトをご覧ください
(エディタになりたい方は、予備知識としてガイドラインに目を通されることをお勧めします)

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