アプリの起動と画面構成
Word for Microsoft 365 for Macの導入と画面構成
最終更新日時:2026/08/21 13:11:36
アプリ一覧から「Microsoft Word」を選択すると、アプリの起動ができます。アプリケーションからDockにドラッグして追加しておくとよいでしょう。Windows版のWord for Microsoft 365と外観はほぼ同じスタイルとなっており、あなたのMac向けに設計されています。Word for Mac バージョン 16.110におけるそれぞれの画面構成について確認してみましょう。
はじめに
新しいWord for Mac(Office 2024およびMicrosoft 365)では、Macの操作性に最適化されたジェスチャー対応や、デザインの刷新が行われました。作業効率が大幅にアップする主な新機能は以下の通りです。
Mac版Wordの主な新機能
- ジェスチャー操作の最適化
- マルチタッチトラックパッドやMagic Mouseでの「左右スワイプ」がカスタマイズ可能になり、Mac特有の直感的な操作感が向上しました。
- デザインとUIの刷新
- Macのモダンなインターフェースに調和する「Fluent UI」を採用。リボンやタブ、カラーパレットが視覚的にわかりやすく洗練されました。
- セッション自動回復の強化
- アプリケーションが強制終了した場合でも、作業中のドキュメントが自動的に復元される機能が強化され、データ損失のリスクが軽減されました。
- アクセシビリティの向上とODF 1.4対応
- 新しいOfficeテーマの追加に加え、OpenDocument Format(ODF)1.4がサポートされ、異なるソフトウェア間での互換性が高まりました。
- AI機能・クラウド連携(Microsoft 365限定)
- 音声入力(ディクテーション)や、スペル・文章校正を行う「Microsoft エディター」の機能強化、リアルタイムでの共同編集機能が引き続き進化しています。
アプリからMicrosoft Wordを起動する
Dockの左側にある「アプリ」を開き、一覧から「Microsoft Word」をクリックします。



画面構成
ホーム画面の[白紙の文書]をダブルクリックすると、文書が新規作成できます。
画面右上に[共有][編集][コメント]ボタンが追加されました。Windows版の[ファイル]タブは、クイックアクセスツールバーの家のアイコンの[ファイル]になりますが、新規文書の作成や既存の文書を開いたり共有する機能にとどまり、その他のファイル操作は[ファイル]メニューコマンドから操作します。
全体的な外観とそれぞれのコマンドボタンの配置はWindows版のWordに近くなりました。普段Windowsを使っているユーザーでもすぐに使いこなせるはずです。
- リボンタブ
関連したコマンドをグループ分けしています。リボンタブをクリックすると、それぞれのリボンコマンドが表示されます。 - リボン
操作を実行するためのコマンド(ボタンやドロップダウンリスト)が、機能ごとにタブに配置されています。 - クイックアクセスツールバー
頻繁に使うコマンド[ホーム][保存][元に戻す][繰り返し][印刷]の5つが配置されています。あとで[自動保存]スイッチが追加されました。 - 検索ボックス
文書内を検索または置換ができます。操作アシストと統合され、ここに入力して簡単な操作で機能を表示するだけで、ヘルプを利用できます。 - カーソル
入力を開始したときに文書内で文字を表示する場所を表します。 - ステータスバー
現在編集中の場所を示します。 - フォーカス
フォーカスモードに切り替えます。 - 表示選択ショートカット
[印刷レイアウト][Webレイアウト][アウトライン][下書き]の4つのパターンに文書表示の切り替えが行えます。 - ズームスライダー
スライダーのつまみを右側に移動すると拡大表示、左側に移動すると縮小表示されます。 - ズーム
表示倍率を変更します。クリックすると[ズーム]ダイアログボックスが開きます。 - Copilotアクションボタン
このボタンをクリックすると、Copilot Chat画面が表示され、作業の手助けをしてくれます。
※執筆環境:Microsoft Word for Mac バージョン 16.110
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