ペーストのオプションを設定するには
[Word]メニューの[環境設定]をクリックしてWord環境設定を開き、[編集]の[カット/ペーストのオプション]で設定することにより、貼り付け直後に表示される[ペーストのオプション]ボタンの表示可否、貼り付け先の段落スタイルに合わせて書式を自動調整するかどうか、さらに同一文書・別文書・他アプリからのペースト時の既定動作を細かく指定できます。
概要
Word for Mac では、ペーストした内容の書式や表示がどのように変化するかは、[環境設定]の[編集]にある「ペーストのオプション」関連の設定によって決まります。
貼り付け直後に表示される[ペーストのオプション]ボタンの表示可否、貼り付け先の段落スタイルに合わせて書式を自動調整するかどうか、さらに同一文書・別文書・他アプリからのペースト時の既定動作を細かく指定できる[設定…]の3つが連動して動作します。
これらを調整することで、ペースト時の書式の乱れやフォントの変化を抑えたり、常に同じ形式で貼り付けたりと、作業環境に合わせてペーストの挙動をカスタマイズできます。
[ペーストのオプション]ボタンを非表示にする
下の図のように、貼り付けた直後に出る小さなスマートタグ
(ペーストのオプションボタン)は、Mac ユーザーからすると「クリックの邪魔」「マウスの動線にかぶる」「そもそも使わない」という声が多いです。そういった煩わしさをなくすには、以下の操作によって解決できます。

- [Word]メニューの[環境設定]をクリックします。
- Word環境設定の[編集]をクリックします。

- [カット/ペーストのオプション]より[[ペーストのオプション]ボタンを表示する]のチェックを外します。



ペースト時に自動調整
[ペースト時に自動調整する]をオンにすると、コピーした内容を貼り付けた際に、貼り付け先の段落スタイルに合わせてフォントやサイズ、行間などが自動的に調整されます。貼り付けた内容が周囲の文章と自然に統一されるため、文書全体の見た目を整えたい場合に便利です。既定ではオンです。
オフにした場合は、コピー元の書式がそのまま保持されるため、貼り付けた内容だけフォントや行間が異なることがあります。コピー元の書式をそのまま残したい場合に利用します。
- [Word]メニューの[環境設定]をクリックします。
- Word環境設定の[編集]をクリックします。

- [カット/ペーストのオプション]より[ペースト時に自動調整する]のチェックをオンまたはオフにします。

既定の設定を変更する
- [Word]メニューの[環境設定]をクリックします。
- Word環境設定の[編集]をクリックします。

- [カット/ペーストのオプション]の[設定]ボタンをクリックします。

- 既定のオプション設定のバージョンを選択します。既定では[Microsoft Word 2004~2008]です。

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プルダウンから選択すると、オプションのチェックが外れます。必要に応じてオプションで有効にしたい項目にチェックをつけて[OK]ボタンをクリックします。

※執筆環境:Microsoft Word for Mac バージョン 16.110
- Word for Microsoft 365 for Mac
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Chapter 1 Wordの概要とカスタマイズ
- Word for Microsoft 365 for Macのカスタマイズ
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Chapter 1 Wordの概要とカスタマイズ