テンプレートファイルなどの特別なファイルの場所を指定するには
Word for Microsoft 365 for Macのカスタマイズ
最終更新日時:2026/06/26 10:48:08
Word for Mac では、テンプレートや自動回復ファイルなどの保存場所を[Word]メニューの[環境設定]→[ファイルの場所]で確認・変更できます。用途に応じて保存先を指定すると、テンプレート管理やファイル操作がしやすくなります。
はじめに
Word for Mac では、テンプレートファイルや自動回復ファイルなど、特定の種類のファイルに使用する保存場所を[Word]メニューの[環境設定]にある[ファイルの場所]で確認・変更できます。個人用テンプレートの既定の保存先はユーザーライブラリ内の専用フォルダーにあり、必要に応じて保存先を切り替えることで、テンプレート管理や作業フォルダーの整理がしやすくなります。
[ファイルの場所]では、テンプレートファイルや自動回復ファイル、図の挿入時に参照されるフォルダーなど、Word が内部的に利用する特別なファイルの保存先を個別に指定できます。既定ではユーザーライブラリ配下の専用フォルダーが使用されますが、作業環境に合わせて任意のフォルダーに変更することも可能です。
個人用テンプレートの既定の保存場所は、ユーザーライブラリ内の「Group Containers」フォルダーにある専用ディレクトリが使用されます。テンプレートを追加したい場合は、このフォルダーに保存することで、[ファイル]→[テンプレートから新規作成]に表示されるようになります。
なお、最新バージョンのテンプレート保存先は次の場所が使用されます。
~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.Office/User Content/Templates/
イメージのファイルの場所を指定する
- [Word]メニューの[環境設定]を選択します。

- Wordの環境設定の[ファイルの場所]を選択します。

- [イメージ]を選択して[変更]ボタンをクリックします。

- ピクチャフォルダーを選択して[開く]ボタンをクリックします。

- イメージのファイルの場所が指定できました。

既定のフォルダーをリセットするには
一覧からリセットしたいファイルの種類を選択し、[リセット]ボタンをクリックするとOKです。



- [リセット]を実行すると、選択した項目の保存場所が既定のフォルダーに戻ります。ファイルそのものは削除されません。
- テンプレートの保存場所をリセットした場合は、ユーザーライブラリ内の既定フォルダーに戻ります。
- Normal.dotm の初期化とは異なり、リセットではテンプレートファイル自体は再生成されません。
※執筆環境:Microsoft Word for Mac バージョン 16.110
INDEX
- Word for Microsoft 365 for Mac
-
Chapter 1 Wordの概要とカスタマイズ
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