クロスリファレンスについて
クロスリファレンス
2015/09/26 15:18:51
「表3を参照」や「はじめのページに戻る」のようなクロスリファレンスを挿入することによって、見出し、図や表などの項目を参照先に設定できます。
クロスリファレンスとは
クロスリファレンス(相互参照)は、「図2を参照」などのように、文書内の他の場所にある項目を参照します。見出し、脚注、ブックマーク、図表番号、番号のついた段落などについて作成できます。
フィールドコードの使用
相互参照はフィールドコードが使われています。右クリックしてショートカットメニューより[フィールドコードの表示/非表示]をクリックすると、下の図のようにフィールドコードが表示されます。
相互参照の文字列の変更も可能
相互参照を挿入した後も、相互参照の文字列を変更することもできます。たとえば、参照する項目をページ番号から段落番号に変更することも可能です。
※執筆環境:Microsoft Word for Mac バージョン 15.14.0
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