Expression Webでのスタイルの設定

コードに触れずにスタイルを設定する

コードに触れずに誰でも簡単にスタイルを設定する方法を紹介します。

段落単位でスタイルを設定する

Expression Webで「見出し」スタイルにするには、ツールバーの[スタイル]ボックスの一覧から、「見出し 1」などを指定します。[スタイル]ボックスで指定できるスタイルは、見出し 1~6 (<h1>~<h6>)、リスト(<ul>や<ol>)、定義(<dt>や<dd>)、アドレス(<address>)、書式設定済み(<pre>)、そして、ブロック引用(<blockquote>)です。

スタイル設定前の注意

見出しなどの段落単位で設定をする前に、まずその部分が段落(<p>タグ)に囲まれていなければいけません。文字を入力する前に、その部分が段落に囲まれているかどうか確認しましょう。[スタイル]ボックスの一覧から「段落」が選択されていればOKです。もし「(なし)」になっていたら、「段落」を選択しましょう。

スタイルシートの適用

外部CSSファイルを適用したい場合は、適用したいWebページを開き、フォルダ一覧から適用するCSSファイルを選択し、そのまま開いたWebページの上までドラッグ&ドロップをします。スタイルの適用ウィンドウからの操作は、[スタイルシートの適用]をクリックし、適用したいCSSファイルを選択します。

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