こんにちは。はじめまして。
現在私はExpression Web 2を使ってWebページを編集しています。

Webページの内容には引用箇所が多で、引用箇所には独自のスタイルを適用したいと考えているのでCSSでqタグかsampタグに書式を設定しようと思っています。

しかし、肝心のExpression Web 2のデザイナでqやsampを手軽に挿入する手段が見つからず挫折しています。devやspanなら「ツールボックス」から挿入・折り返しができるようなので、できればqやsampもツールボックスに追加したいです。

ツールボックスでなくともよいのですがもっとも手軽にqやsampを挿入する方法についてアドバイスをいただけないでしょうか？

文中では「挿入」と書いてきましたが、実際にはドキュメントの方はかなり書きあがっていますので、既存の文章の特定の部分を選択してqやsampでくくるような利用方法を探しています。(spanであれば、該当部分をマウスで選択してツールボックスでspanを右クリックして「折り返し」をすれば実現できている操作です。)

よろしくお願いします。

引用部分というのはblockquoteではだめなのでしょうか。
あまり一般的なタグではないとMSさんに言われそうです。
前にそういう話をしたことがありますが、華麗にスルーされました。

部分をタグで囲むには、クイックタグセレクタバーを利用するといいでしょう。
たとえばpタグをdivタグに変更したい場合は、そのクイックタグセレクタバーから<p>ボタンの▼をクリックして、タグの編集を選択して、pをdivに変更します。
するとタグがdivタグで閉じられますよ。

どうぞよろしくお願いします。

返信ありがとうございます。blockquoteでは段落になってしまいます。文章中に引用があるのでqが最もふさわしいと思いました。
華麗にスルーされるほど一般的なタグではないとは知りませんでした。

クイックタグセレクトバーはたしかに一つの解決策なのですが、これでタグを操作するにはキーボード入力を使用するなど手数が多く、もっと手軽な方法があるのではないかと考えていました。

しかしながら今回はツールボックスにqタグを追加する方法を発見しましたので自己解決しました。
イレギュラーな方法なのですが、Expression Web 2のインストールパスに以下のファイルがあり、これを直接編集するとツールボックスの内容をカスタマイズできることを発見しました。
Web 2\WebDesigner\1041\Toolbox\HTML.xml
これでspanタグの設定をコピーしてqタグを作りました。

普通の方法でツールボックスにアイテムを追加できるとよいと思うのですが…。

一緒に考えてくださってありがとうございます。