プレゼンテーションをクラウドに保存するには
プレゼンテーションの共有と校閲
最終更新日時:2016/11/20 22:46:50
プレゼンテーションを他の人と共有するには、クラウドに保存してユーザーを招待、電子メールに添付して送信する方法などがあります。共有相手によって適切な方法でプレゼンテーションを共有してください。ここでは、PowerPoint 2016 for MacでプレゼンテーションをOneDriveに保存する方法について説明します。
はじめに
プレゼンテーションを複数人で校閲するには、変更履歴の記録機能があればいいのですが、残念ながらPowerPointにはその機能がありません。その代わり、OneDrive等、共有の場所にファイルを置いて校閲者にメールで招待して、コメントなどを残すように依頼します。PowerPoint for Macでは複数のプレゼンテーションを比較する機能がないため、それぞれファイルを開いて目視で比較しながら編集する必要があります。
とりわけ、Macで作業を行うには、OneDrive上にファイルを置いて、校閲者にコメントを残してもらうほうがよいでしょう。
プレゼンテーションをOneDriveの「公開」フォルダーに保存する
- [ファイル]メニューの[名前を付けて保存]を選択します。
- [オンラインの場所]ボタンをクリックします。
- 公開フォルダーを選択し、[保存]ボタンをクリックします。
- OneDriveの公開フォルダーに保存されました。
※執筆環境:Microsoft PowerPoint for Mac バージョン 15.28
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