文書を開くためのパスワードを設定するには
文書の比較と保護
最終更新日時:2023/04/03 16:39:18
承認されていないユーザーが無断で文書を開くことを防ぐには、パスワードを使用して文書を保護するとよいでしょう。［ツール］メニューの［文書の保護］を選択、もしくは［校閲］タブを開き、［保護］グループの［文書の保護］をクリックして、［この文書を開くためのパスワードを設定する］の［パスワード］ボックスにパスワードを入力し、［OK］ボタンをクリックします。
この文書を開くためのパスワードを設定する
- ［ツール］メニューの［文書の保護］を選択、もしくは［校閲］タブを開き、［保護］グループの［文書の保護］をクリックします。
-
［この文書を開くためのパスワードを設定する］の［パスワード］ボックスにパスワードを入力し、［OK］ボタンをクリックします。
- 確認のためパスワードをもう一度入力して［OK］ボタンをクリックします。
- 文書にパスワードが設定されると、［文書の保護］コマンドボタンがハイライトされます。
- 文書にパスワードが設定されると、［文書の保護］コマンドボタンがハイライトされます。
- 文書を上書き保存して閉じます。
開くためのパスワードが設定された文書を開くには
文書を開くためのパスワードを設定すると、その文書ファイルアイコンに鍵マークがつきます。
そのファイルを開こうとすると、パスワードが求められるようになりました。
読み取りパスワードを解除するには
もう一度［校閲］タブを開き、［保護］グループの［文書の保護］をクリックして、［この文書を開くためのパスワードを設定する］の［パスワード］ボックスのパスワードを削除して［OK］ボタンをクリックします。
※執筆環境：Microsoft Word for Mac バージョン 16.32
スポンサーリンク
INDEX