Microsoft Officeプログラムのスペルチェックの設定を変更するには
スペルチェックと文章校正
公開日時:2016/07/14 22:26:10
PowerPoint 2016に限らず、Microsoft Office のすべてのアプリケーションに適用されるスペルチェックの設定を変更するには、[PowerPointのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]タブを開き、[Microsoft Office プログラムのスペルチェック]設定オプションの一覧から適用したいオプションのチェックボックスにチェックします。
はじめに
PowerPointに限らず、Microsoft Office のすべてのアプリケーションに適用されるスペルチェックの設定オプションは以下の通りです。
- すべて大文字の単語は無視する
- すべて大文字の単語は無視します。 このオプションがオンの場合、たとえば "ABC" はスペル ミスとは見なされません。
- 数字を含む単語は無視する
- 数字を含む単語は無視します。 このオプションがオンの場合、たとえば "a1b2c3" はスペル ミスとは見なされません。
- インターネット アドレスとファイル パスは無視する
- インターネット アドレスとファイル パスの単語は無視します。 このオプションがオンの場合、たとえば次の単語は無視されます。
http://www.wanichan.com/ \\server01\wanichan
- 繰り返し使われる単語にフラグを付ける
- 繰り返し使われる単語を識別します。 このオプションがオンの場合、たとえば "beep beep" にはフラグが付けられます。
- メイン辞書のみ使用する
- スペル チェック プログラムに組み込まれているメイン辞書のみを使用します。 このオプションがオンの場合、文書のスペル チェックを行うと、単語の候補リストにユーザー辞書の単語が含まれません。
設定方法
- [ファイル]タブを開き、[オプション]を選択します。
- [PowerPointのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]タブを開きます。
- [Microsoft Office
プログラムのスペルチェック]設定オプションの一覧から適用したいオプションのチェックボックスにチェックします。
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