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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

脚注を挿入するには

参照のための要素を作成する、管理する
最終更新日時:2023/04/03 17:12:16
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ページの下部にメモを追加して、文書内の項目に関する補足的な情報を付け加えるには、[参考資料]タブを開き[脚注]グループの[脚注の挿入]をクリックするか、ショートカットキーAlt+Ctrl+Fキーを押して脚注内容を入力します。脚注はページの最後に挿入されます。

はじめに

専門用語に対してページの最後に脚注を挿入することができます。ここでは、サンプルファイルを開き、それぞれの語句に脚注をつけてみましょう。なお、脚注記号は既定のままでOKです。

  • 2ページ目4行目の「ワンセグ」:脚注内容「地上波放送視聴可能なテレビ機能」
  • 3ページ目15行目の「ソースコード」脚注内容「開発言語で記述されたソフトウェアの設計図」

脚注の挿入

  1. 2ページ目4行目の「ワンセグ」の後ろにカーソルを移動します。
  2. [参考資料]タブを開きます。
  3. [脚注]グループの[脚注の挿入]を選択します。
    ページの下部にメモを追加して、文書内の項目に関する補足的な情報を付け加えます。
  4. 脚注内容の領域に「地上波放送視聴可能なテレビ機能」と入力します。
  5. 3ページ目15行目の「ソースコード」の後ろにカーソルを移動します。
  6. [参考資料]タブを選択します。
  7. [脚注]グループの[脚注の挿入]を選択します。
    ページの下部にメモを追加して、文書内の項目に関する補足的な情報を付け加えます。
  8. 脚注内容の領域に「開発言語で記述されたソフトウェアの設計図」と入力します。

前後の脚注に移動するには

脚注内にカーソルを移動し、[参考資料]タブの[脚注]グループの[次の脚注]をクリックすると、次の脚注に移動します。

次の脚注に移動します。文末脚注と脚注を順に移動する場合は、矢印をクリックしてください。
↓

[参考資料]タブの[脚注]グループの[次の脚注]の▼をクリックして[前の脚注]を選択すると、前の脚注に移動します。

↓

ドキュメントの脚注に移動するには

[参考資料]タブの[脚注]グループの[注の表示]をクリックします。

ドキュメントの脚注または文末脚注に移動します。
↓

ドキュメント内の脚注をポップアップ表示するには

個々の脚注がついた箇所にカーソルを移動すると、カーソルの形がに変わって、その脚注がポップアップ表示されます。

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