検索関数および行列関数の使用
3つの検索・行列関数の違いについて
検索関数、および行列関数は3つの関数があります。よく使う関数といえば、VLOOKUP関数、もしくはHLOOKUP関数で、LOOKUP関数を使う機会はごく稀ではないかと思います。
実際、LOOKUP関数を使うようになったのも、エキスパートレベルの試験勉強で練習した程度に過ぎません(笑)
VLOOKUP関数は、垂直方向(Verticality)で検索(LOOKUP)、
HLOOKUP関数は、水平方向(Horizontally)で検索(LOOKUP)という意味です。
VLOOKUP(垂直方向)
| HLOOKUP(水平方向)
|
では、LOOKUP関数とはどういうものでしょうか?
垂直方向でも、水平方向でもなく、自分なりに検索する条件を決めることができます。
例えば、参照するコード表が複数あって、それらの中からピックアップしたい場合はLOOKUP関数でなきゃダメです。
成績で何点以上はAとかの判定を行いたい場合、VLOOKUP関数またはHLOOKUP関数を使う必要があります。
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