常に大きな文字でWebページを見るには
Internet Explorer 9の概要とカスタマイズ
制作者が指定した文字サイズを無視してWebページを見るには、ユーザー補助の書式設定を有効にします。
はじめに
ホームページを作っている人により、文字の大きさを固定している場合があります。しかし、年齢50を超えたりすると文字が小さくて読みにくい！と感じることがあるのではないでしょうか。
そんなときは、制作者の意図としたフォントサイズを無視して文字を大きくすることが可能です。
ただし、見栄えが多少悪くなり、レイアウトが崩れる場合があるので注意してください。
操作方法
- ［オプション］ボタンをクリックして［インターネットオプション］をクリックします。
- ［インターネットオプション］ダイアログボックスの［全般］タブが開いていることを確認します。
- 右下の［ユーザー補助］ボタンをクリックします。
- 上3つのチェックボックスにすべてチェックを入れて［OK］ボタンをクリックします。
- ［インターネットオプション］ダイアログボックスの［OK］ボタンで閉じます。
- 制作者のスタイルが読み込まれずにページが表示されました。
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