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データに適した一連のグラフから作成するには

Section 1 グラフの作成
最終更新日時:2023/04/03 16:16:28
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データに適したグラフはどれなのかわからない場合は、新機能「おすすめグラフ」を使うとよいでしょう。Excel for iPadでワークシートでデータを選び、[挿入]タブの[おすすめ]をタップするだけで、データに適した一連のグラフが示されます。

はじめに

はじめてExcelでグラフを作成したいけど、データに適したグラフは棒グラフ、折れ線、それとも円グラフなのかといった判断が難しい場合、新機能「おすすめグラフ」を利用するとよいでしょう。「おすすめグラフ」はデータを効果的に見せるお勧めのグラフを紹介する機能です。

「おすすめグラフ」では、データに最も適したグラフが提案されます。データがさまざまなグラフでどのように表示されるかを確認したら、伝えたいポイントを最もよく表現しているグラフを選ぶだけです。

ここでは、大阪府大阪の気候(気温と降水量のグラフ(雨温図))のデータからグラフを作成してみましょう。

操作方法

  1. グラフにしたいデータ範囲を選択します。
  2. [挿入]タブを開き、[おすすめ]をタップします。
  3. 一覧から適切なグラフがリストされるので、いずれかのグラフを選択します。
  4. グラフが作成されました。

※執筆環境:Excel for iPad バージョン 2.70.1

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