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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

新しい数式を挿入するには

記号と特殊文字の挿入
最終更新日時:2016/05/25 09:43:41
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円の領域や二次方程式などのよく使われる数式を文書に追加するには、[挿入]タブを開き、[数式]をクリックし、[数式ツール]の[デザイン]タブの一覧から数式を挿入するための様々な分数、べき乗、大型演算子を選択して、数字などを入力していきます。分数式の場合、代入する数字は後で入力すると効率がよくなります。なお、数式の挿入のショートカットキーはAlt+;です。

分数式を挿入するには

  1. 挿入したい場所にカーソルを移動します。
  2. [挿入]タブを選択し、[記号と特殊文字]グループの[数式]をクリックします。
  3. [数式ツール]の[デザイン]タブが開かれるので、[分数]をクリックします。
  4. 一覧から分数の書式を選択します。
  5. カーソルが分数の右側の上下中央に移動していることを確認して、×を挿入します。
  6. [分数]をクリックします。
  7. カーソルが分数の右側の上下中央に移動していることを確認して、=を挿入します。
  8. 分母、分子にそれぞれ数字を入力します。
    ↓

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