Officeの言語を設定するには
Outlook の設定をカスタマイズする
最終更新日時:2023/11/18 13:40:52
既定では、日本語と英語(米国)が編集言語として設定され、日本語が既定に設定されています。[Outlookのオプション]ダイアログボックスの[言語]タブにて、他の編集言語を追加・削除したり、表示言語とヘルプ言語の優先順位を設定することもできます。ただし、Outlookのオプション画面からはインストールしたOffice言語を消すことができません。Windows 11の場合、[設定]アプリから[アプリ]を選択し、[インストールされているアプリ]をクリックして、削除したいOffice言語を[アンインストール]します。
他の表示言語とヘルプ言語を追加するには
- [ファイル]タブをクリックします。
- [オプション]をクリックします。
- [Outlookのオプション]ダイアログボックスの[言語]タブを選択します。
- [Officeの表示言語]グループの[言語の追加]ボタンをクリックします。
-
[表示言語のインストール]一覧から[英語 (米国) [English]]を選択します。Officeの表示言語として設定にチェックがついていることを確認して[インストール]ボタンをクリックします。
- [Office
言語のインストール]メッセージが表示されたら[OK]ボタンをクリックします。インストールが完了すると、Officeにより再起動して新しい言語を適用するように求められます。[OK]ボタンをクリックします。
- Office言語のダウンロードとインストールが開始されます。
- 以下の画面が表示されたら[続行]ボタンをクリックします。
表示言語とヘルプ言語の優先順位を設定するには
表示言語やヘルプ言語で優先順位を変更したい項目を選択して、[上へ移動]または[下へ移動]ボタンをクリックすると、優先順位を変更することができます。[優先として設定]ボタンをクリックすると、一番上に移動されます。ここでは、英語から日本語に変更する方法について説明します。
- [File]タブをクリックします。
- [Options]をクリックします。
- [Language]タブを開き、[Office display language]一覧から日本語を選択して[Set as
Preferred]ボタンをクリックします。
- [Outlook Options]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。
- 以下のメッセージが表示されたら[OK]ボタンをクリックします。
- 次回Outlook起動時に日本語の表示言語になります。
インストールしたOffice言語を削除するには
Outlookのオプション画面からはインストールしたOffice言語を消すことができません。Windows 11の場合、[設定]アプリから[アプリ]を選択し、[インストールされているアプリ]をクリックして、削除したいOffice言語を[アンインストール]します。
INDEX
- Microsoft Outlook 2019
- Chapter 1 Outlook 環境の管理
- Outlook の設定をカスタマイズする
- 情報表示ウィンドウの操作
- アカウントと自動応答
- Outlookのオプション
- Outlook の設定をカスタマイズする
- Chapter 1 Outlook 環境の管理
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