OneNoteアプリとOneNote 2016の違い
OneNoteの概要
最終更新日時:2016/05/12 14:14:28
Windows 10にはOneNoteアプリがプリインストールされています。そこで、OneNote 2016とOneNoteアプリの違いについて確認してみましょう。
OneNoteアプリとは
Windows 10パソコンを購入すると、OneNoteアプリがプリインストールされています。OneNoteアプリでもほとんどの機能がサポートされているので、場合によっては、それだけでも事足りるかもしれません。OneNoteアプリでのリボンタブは、[ホーム][挿入][描画][表示]の 4つです。このOneNoteアプリは、Windows 10の標準ブラウザー、Microsoft Edgeと密接な関係があります。Microsoft Edge上で留意しておきたいWebページに直接メモを書き込んだりマーカーで部分的に強調したものは、OneNoteに保存されます。
OneNote 2016でサポートされている機能
一方、OneNote 2016で用意されているリボンタブは、[ホーム][挿入][描画][履歴][校閲]と[表示]です。他のユーザーとの共同作業や、スペルチェックや辞書、翻訳機能を使いたい場合は、OneNote 2016を選択するとよいでしょう。とりわけ、Microsoft Officeとの親和性に優れているのが、OneNote 2016です。ページテンプレートを利用したり、数式の挿入には、OneNote 2016で作業します。

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