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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

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ビューへのフィルタの適用

Outlook 2000マスター講座
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フィルタとは、ある特定の条件を満たすものを抽出する機能です。ビューへのフィルタを設定するには[表示]メニューの[現在のビュー]をポイントし[現在のビューの編集]をクリックし、[フィルタ]ボタンをクリックします。

フィルタって何?

ExcelやAccessを使っている方は、フィルタとは一体何かというのはすでにご存知だと思いますが、
フィルタとは、ある特定の条件を満たすものを抽出する機能です。

フィルタを使うと、指定した条件に一致するアイテムのみを表示することができます。
しばらくOutlookを使っていくと、さまざまな種類のアイテムがどんどんたまっていきますね?
そこで、何か特定の人宛の送信メッセージを探したいとき、特定の件名だけを抽出したりできます。

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ビューへのフィルタを設定するには?

メニューバーより[表示]→[現在のビュー]→[現在のビューの編集]をクリックします。

ビューの設定ダイアログボックスが表示されます。
[フィルタ(L)]ボタンをクリックします。
ビューの設定

フィルタダイアログボックスが表示されます。
フィルタ

もし、何か特定の文字が含まれるメッセージを検索したい場合、
検索する文字列にキーワードを入力し、検索対象を選択して、OKボタンをクリックします。

アドレス帳から差出人を指定して特定の差出人を抽出したい場合は、
[差出人]ボタンをクリックして、差出人を選択して、最後にOKボタンをクリックします。

アドレス帳から宛先を指定して特定の宛先を抽出したい場合、[宛先]ボタンをクリックして、
抽出したい差出人を選択して、最後にOKボタンをクリックします。

条件をクリアしたい場合は、[すべてクリア]ボタンをクリックします。

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