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Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

検索フォルダーを使用するには

検索フィルターツールの適用
最終更新日時:2013/03/10 00:44:30 
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Outlook 2013から、あらかじめ用意された検索フォルダーはなく、任意で作成していく必要があります。それぞれのアカウントのフォルダー一覧にある[検索フォルダー]をクリックすることで、新しい検索フォルダーを追加することができます。

はじめに

Outlook 2013から、あらかじめ用意された検索フォルダーはなく、任意で作成していく必要があります。それぞれのアカウントのフォルダー一覧にある[検索フォルダー]をクリックすることで、新しい検索フォルダーを追加することができます。

検索フォルダーの種類は以下の通りです。

  • メールの読み取り
    • 未読のメール
    • フラグの設定されたメール
    • 未読、またはフラグの設定されたメール
    • 重要なメール
  • 人と配布リストからのメール
    • 特定の人と交換したメール
    • 特定の人からのメール
    • [宛先]または[CC]に自分の名前があるメール
    • パブリック グループに送信されたメール
  • メールの整理
    • 分類されたメール
    • サイズの大きいメール
    • 日付の古いメール
    • 添付ファイルのあるメール
  • カスタム

新しい検索フォルダーを作成する

未読、またはフラグの設定されたメール

  1. 検索フォルダーをクリックして、[新しい検索フォルダー]をクリックします。
  2. [新しい検索フォルダー]ダイアログボックス一覧から[未読、またはフラグの設定されたメール]を選択します。
  3. 検索フォルダーの対象を確認して[OK]ボタンをクリックします。
  4. 検索フォルダーが作成され、未読、またはフラグの設定されたメールの一覧が表示されました。
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