転送モード・パーミッションの設定をするには?
FFFTPの使い方
CGIを利用する際には、CGIファイル及びライブラリファイル(jcode.plなど)、そしてログファイルは必ずアスキーモードで転送しなければいけません。そこで、自動的に「このファイルはアスキーモードで送る!」と設定することができます。
転送モードを設定するには
メニューバーより[オプション]→[環境設定]をクリックしてください。
すると、オプション設定画面が表示されます。
「転送1」のタブをクリックしてください。
そして、[追加]ボタンを押すと、下の図のような小さなウィンドウが表示されます。
指定する拡張子を指定してOKボタンを押してください。
もし、CGIファイルであれば、「*.cgi」と入力してOKボタンを押してくださいね。
パーミッションの設定をするには
最後に、ファイルの属性、つまり、パーミッションの設定をファイルの転送後に自動的にすることもできます。
「転送3」タブを開いてください。
[追加]ボタンをクリックすると以下のような画面が表示されます。
ファイル名は「*.pl」といった具合に入力、その後属性を入力してOKボタンを押してください。
なお、属性の隣にあるボタンを押すと、
属性の変更画面が表示されますので、チェックを入れてOKボタンを押してください。
なお、フォルダ(ディレクトリ)ごと指定したい場合は、アクセス権を指定したいフォルダを選択して
右クリックした後、ショートカットメニューから[属性変更]を選択してください。
すると、属性の変更の画面が表示されますので、設定してOKボタンを押してください。
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