本には、章があり、章の中にセクションがあります。
章やセクションはそれぞれ見出しになりますよね。
見出しがあって、その後にリード(見出しから本文につなげるためのモノ)があり、場合によってその後に小見出しがあり、本文があります。
見出しと本文がなければ、意味のある文書とは言えませんし、とても読みにくいものになります。
Webページでも同じことが言えるのです。
内容に即したマークアップがされていないと、正しいHTML文書とは言えません。
内容に即したマークアップとは、Webページのどこが見出しであり、どこが本文なのか明確にするということです。それぞれの部分に意味合いをつけることが、マークアップということになります。
内容に即したマークアップがなされていれば、どのデバイスでも正しく内容を読み取ることができます。とりわけ、Google等のロボット型サーチエンジンでは、Webページ内の見出しと本文を見分けてインデックス(索引)化し、データベースにします。適切にマークアップがされていると、結果的にあなたのWebサイトで提供されているコンテンツを求めるサイトの訪問者が、あなたのサイトを見つけやすくなります。
以下のサンプルをご覧ください。HTMLだけのプレーンな形の文書になります。
注目していただきたいのは、<h1>タグの後には<h2>が来ているということです。
決して<h1>の次に<h3>が来るように、レベルを飛ばすことは好ましくありません。
アウトラインであらわすと、以下の通りです。
PowerPointのプレゼン資料を作成する際、アウトラインペインで作業をしたことがある方はおなじみかもしれませんが、HTML文書にも、このように適切なレベルを指定してあげることによって、文書内容がより明確になります。
レベル1が<h1>、レベル2が<h2>、レベル3が<h3>…といった形に文書を構成する必要があります。
Expression WebでWebページを保存する場合、必ず編集中のWebページの内容がわかる、適切なタイトルをつける必要があります。このページタイトルは、GoogleやYahooなどの検索エンジン結果のタイトルにも反映されます。適切なページタイトルであれば、その情報を必要とする閲覧者がクリックしやすくなりますよ。
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