HTML/XHTMLやCSSの互換性をチェックするには
Section 5 分析ツールの利用
DOCTYPE宣言やCSSスキーマを変更する場合などにおいて、ユーザーが指定したDOCTYPE宣言やCSSスキーマと互換性のないコードエラーを検査できます。
互換性をチェックする
- [フォルダーリスト]パネルや[サイトビュー]ウィンドウの[フォルダー]ビューで、チェックするファイルまたはファイルを選択します。
- [ツール]メニューの[互換性レポート]をクリックします。
- [互換性チェック]ダイアログボックスが表示されたら、[チェック対象]で対象となる範囲を指定します。
- [チェック対象]で対象となる範囲を指定します。
- [HTML/XHTML互換性のチェック]ボックスの▼をクリックして、一覧から対象となるスキーマを選択します。
- [CSS互換性のチェック]ボックスの▼をクリックして、一覧からCSSのバージョンを選択します。既定では[ページ内にDOCTYPE宣言がある場合はそれに基づいてチェックを実行する]にチェックがオンになっていますが、DOCTYPE宣言を無視する場合はオフにします。
- [チェック]ボタンをクリックします。
- 編集ウィンドウの下に[互換性]パネルが表示され、互換性のチェック結果の一覧表示されます。
- [互換性]パネルで問題のページをダブルクリックすると、そのWebページがコードビューで表示され、問題となる部分がハイライト表示されます。
INDEX
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