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マスターの概要

マスターの概要と作成
最終更新日時:2016/10/31 11:57:41
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PowerPointに存在するマスターの種類は、スライドマスター、配布資料マスター、ノートマスターの3種類あります。スライドのフォントやレイアウトやデザインを統一させるには、スライドマスターが重要なカギとなり、配布資料を印刷するためのレイアウトは配布資料マスター、ノートの印刷の際のレイアウトはノートマスターを操作します。まず、それぞれのマスターの概要について説明します。

はじめに

PowerPointのスライド(2枚目以降のスライド)やタイトルスライド(最初のタイトルのスライド)のデザインレイアウトテンプレートには、それぞれスライドマスター、タイトルマスターなどがあります。これらをWordにたとえると、ヘッダーやフッターの編集にスタイルを付け加えたものになります。

インストールされたテンプレートやテーマなどを探しても自分の希望通りのデザインがないという場合、ちょっとデザインを変えてみたい、自分のオリジナルのスライドのデザインにする場合は、スライドマスターを編集する必要があります。

そこで、ここではさまざまなマスターの種類についておさえておきましょう。

マスターの種類

PowerPointに存在するマスターの種類は、スライドマスター、配布資料マスター、ノートマスターの3種類あります。

スライド マスター (option+command+1)

スライドマスターは、フォントスタイルなど、全般的な変更を行って、すべてのプレゼンテーションに反映させるためのものです。主な目的は以下の3つです。

  • フォントや、箇条書きスタイルの変更
  • 複数のスライドに会社ロゴなどの図を挿入
  • プレースホルダーの位置、サイズ、書式の変更

スライドマスターには、通常のスライドのデザインレイアウトを決定する「スライドマスター」と、スライドの表紙となるデザインレイアウトを決定する「タイトルマスター」の2種類あります。

スライド マスター
  • 通常のスライドのデザインレイアウトの基本となるもの
  • 自由に追加OK
  • 図や図形などのオブジェクトを挿入すると、適用されたすべてのスライドに反映される
タイトル マスター
  • 最初に挿入されるタイトル スライドに適用するデザインレイアウト
  • スライドマスターと対にする必要あり
  • タイトルマスターだけの単独追加は不可
  • 図や図形などのオブジェクトを挿入すると、適用された1枚目のタイトルスライドに反映される

配布資料 マスター (option+command+2)

プレゼン資料を印刷する場合のデザインレイアウトテンプレートとなる、配布資料のマスターを編集できます。ヘッダー領域、日付領域、フッター領域、数字領域(ページ番号)の編集、配置やサイズの変更ができます。

ノート マスター (option+command+3)

ノートも含めてスライドを印刷する場合のデザインレイアウトテンプレートとなる、ノートのマスターを編集できます。スライドイメージ、ノートの本文、ヘッダー領域、日付領域、フッター領域、数字領域(ページ番号)の編集、配置やサイズの変更ができます。

※執筆環境:Microsoft PowerPoint for Mac バージョン 15.27

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