添付ファイルや署名の追加
添付ファイルを追加する方法、および、署名を作成する方法について説明します。
添付ファイルを追加するには?
メールのメッセージだけではなく、例えばデジカメの写真を相手先に送りたい、
またはWord文書、Excelのデータなど・・・添付ファイルを追加して送りたい場合がありますよね?
そのとき、添付ファイルを追加するにはどうしたらいいでしょうか?
Outlook Expressから乗り換えている方は簡単かもしれませんが、Outlookでは以下のように操作します。
ツールバーの(ファイルの挿入)ボタンをクリックするか、メニューバーより[挿入]→[ファイル]をクリックします。
ファイルの挿入ダイアログボックスが表示されます。
添付したいファイルを選択して[挿入]ボタンをクリックします。
もうひとつの手っ取り早い方法として、
添付したいフォルダを開いて、添付するファイルを選択して添付するメッセージウィンドウにドラッグ&ドロップしてもOKですよ!
つまり、いろいろな方法があります。
実際MOUS試験ではどのようなやり方がいいのかわからないんですけど(^^;
・・・おそらく、ツールバーのボタンを使う方法が一番正しいんでしょうねぇ・・・(劇謎)
署名を追加するには?
署名を追加する前に、予め署名を作っておきましょう。
メッセージ側ではなく、Outlook側のウィンドウのメニューバーより[ツール(T)]→[オプション(O)]をクリックします。
メール形式タブをクリックして、一番したの「署名」設定欄での[署名の設定(G)...]ボタンをクリックします。
署名の設定ダイアログボックスが表示されました。
現在署名が何もありませんので今から作成します。[新規作成(N)...]ボタンをクリックしてください。
新しい署名の名前を入力します。
「無題」だと味気ないので、適当に名前を変更してください。
例えば「プライベート」とか「会社用」とか「インターネット用」とか・・・
入力したら、[次へ > ]ボタンをクリックします。
署名の編集画面になります。直接入力していってください。
ただし、あまりごちゃごちゃ書いてしまうとあまりよくないので、できるだけシンプルにしましょうね♪
POINT
もし、署名のフォントなどを太くしたり色をつけたりしたい場合は、まず、HTML形式に設定しなければいけませんので、
オプションメニューの[メール形式]タブをクリックし、[メッセージ形式]グループの「このメッセージで送信する」ボックスの一覧から
「HTML形式」を選択しておいてください。
最後にOKボタンをクリックします。
すると、このように署名に追加されました。OKボタンをクリックしてくださいね。
すると、次回から新しいメッセージの作成に自動的に署名が挿入されます。
もし、自動的に署名を挿入したくない場合は、[ツール]→[オプション]をクリックして、[メール形式]タブをクリックし、[署名]グループの「この署名を既定として使う」ボックスの一覧を「<なし>」にしておいてください。
後で署名を追加する場合は、新規メッセージウィンドウのメニューバーより[挿入]→[署名]の中から追加したい署名をクリックします。
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