仕事の活用
Outlook 2000マスター講座
ほかのOutlookコンポーネントからの仕事の作成
メッセージの内容をそのまま仕事として作成することができます。
仕事のアイテムとして使いたいメッセージを選択して、そのまま(仕事)までドラッグしてみてください。
すると、メッセージの件名が仕事のタイトルになり、メッセージ本文が詳細になります。
件名や期限などを編集して、[保存して閉じる]ボタンをクリックします。
仕事のビューの変更
Outlookバーの(仕事)をクリックすると、初期値では仕事リストのビューになっているはずです(たぶん(^^;)。
まず、仕事のビューの種類は以下の通りです。
ビューを切り替えたい場合は、[表示]→[現在のビュー]をポイントし、以下のいずれかのビューをクリックします。
- 仕事リスト
- すべての仕事を表形式で表示。
表示するフィールド:仕事の件名、期限、仕事の終了 - 仕事リスト(詳細)
- すべての仕事を表形式で表示。
表示するフィールド:仕事の件名、進捗状況、期限、達成率、優先度、分類項目 - 終了していない仕事
- 終了していない仕事のみを表形式で表示
- 今後7日間の仕事
- 今後1週間以内に期限が設定されている仕事のみ表形式で表示
- 期限の過ぎた仕事
- 期限が過ぎた仕事のみを表形式で表示
- 分類項目別
- 仕事を分類項目別にグループ化し、表形式で表示
- 依頼した仕事
- 他の人に依頼した仕事のみ表形式で表示
- 所有者別
- 仕事を終了させる責任者(仕事の所有者)ごとにグループ化し、表形式で表示
- 終了した仕事
- 終了した仕事のみを表形式で表示
- 時間帯
- 時間帯に沿って、仕事の開始日時から終了日時までを帯状に表示
INDEX
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