仕事の依頼・承諾と辞退
Outlook 2000マスター講座
他の人への仕事の依頼
- 誰かに依頼したい仕事をダブルクリックして開きます。
- ボタンをクリックします。
- 宛先に依頼したい相手を選択し、ボタンをクリックします。
仕事の承諾をするには?
ネットワークグループ内の誰かから(例えば上司から部下へ)仕事を依頼された場合、辞退しない限りその仕事の所有権は依頼先に移り、仕事が承諾扱いになります。
ただし、ワークグループの環境でないかぎり、仕事を誰かに依頼したり承諾したり、辞退して他の人に回すことができないです。
仕事の依頼が来たメッセージに対して承諾する場合、ツールバーの(承諾)ボタンをクリックします。
すると、メッセージが仕事データとして変換され、仕事のリストに追加されます。
断られた仕事の所有権を取り戻すには?
- 断られた仕事の依頼メッセージを開きます。
- [アクション] メニューの [仕事リストに戻す] をクリックします。
仕事を辞退するには?
一度承諾した仕事を何らかの理由で(例えばデートの約束で断れなくて残業ができないとかで(^^;)辞退したい場合、
その依頼された仕事を開きます。
受信トレイに入っている依頼された仕事メッセージを開き、ツールバーの(辞退)ボタンをクリックします。
一旦承諾した仕事を辞退するには次のようにします。
仕事のリストを表示させるには、Outlookバーの(予定表)か(仕事)をクリックします。
仕事リストの中から承諾した仕事をダブルクリックしてください。メニューバーより[アクション] → [辞退] をクリックします。
コメントを付けずに断るには、[このまま送信する] をクリックします。
コメントを付けて断るには、[コメントを付けて返信する] をクリックし、テキスト入力枠にコメントを入力します。ボタンをクリックします。
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