受信者の注意を引くために@メンションを使用するには
メッセージを作成する
最終更新日時:2023/05/23 07:17:33
メール メッセージや会議出席依頼でユーザーの注意を引きたい場合は、@記号の後に名前を入力して、メール メッセージの本文や会議出席依頼に含めることができます。 このようにすると、ユーザーの名前がメッセージの本文や招待の詳細で強調表示されるだけでなく、Outlook により、メールや会議出席依頼の宛先にユーザーが自動的に追加され、受信トレイのメッセージの横に @記号が表示されます。
メンションされたメール機能は、Exchange Server 2016、Exchange Server 2019、Exchange Online、Outlook.com を利用している受信者だけが利用できます。 @ (アット マーク) インジケーターは、Exchange Online または Outlook.com でのみ利用可能です。
メッセージの本文に@メンションを使用する
- メールメッセージの本文に@記号を入れると、以下のように表示される場合があります。
- 続けて連絡先の名または姓の最初の数文字を入力します。もしくは一覧から選択します。
- 既定では、連絡先の完全な名前が含まれ、[宛先]に追加されます。
- メンションの一部 (たとえば、相手の苗字以外のすべて) を削除できます。
自分に関するメッセージをフィルター処理するには
大量のメールを受信する場合、自分にメンションを付けたメッセージのみを表示するように1つのフォルダーにメッセージをフィルターすることができます。
下の図のように、メッセージ一覧の右上の▼をクリックして、[メンションされたメール]を選択します。

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