www.wanichan.com

Microsoft Office全般(Excel/Word/PowerPoint/Access/Outlook/OneNote)の使用方法を解説。

文字の配置を変更するには

書式設定ツールの使用
最終更新日時:2023/11/18 13:41:41
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

HTMLメールメッセージでは、文字の配置を変更することができます。[メッセージ]タブの[フォント]グループ、もしくは[書式設定]タブの[段落]タブから[左揃え(Ctrl+L)][中央揃え(Ctrl+E)][右揃え(Ctrl+R)]や[両端揃え(Ctrl+J)]のなかから選択します。

はじめに

左揃え、中央揃え、右揃え、両端揃えの違いは以下の通りです。

左揃え (Ctrl+L)
コンテンツを左余白に合わせます。
左揃えは本文で一般的に使われ、文書を読みやすくします。
中央揃え (Ctrl+E)
コンテンツをページの中央に揃えます。
中央揃えは文書にフォーマルな印象を与え、表紙、引用、見出しで一般的に使われます。
右揃え (Ctrl+R)
コンテンツを右余白に合わせます。
右揃えは、ヘッダーやフッターのテキストなど、小さなコンテンツ セクションで使われます。
両端揃え (Ctrl+J) ※書式設定タブにあり
余白と余白の間にある文字を均等に配置します。
文字を揃えると、文書の端がきれいに揃い、洗練された外観に仕上がります。

段落を中央揃えにする

  1. 中央揃えにしたい段落を選択、もしくは段落内にカーソルを移動します。
  2. [中央揃え]をクリックします。
    コンテンツをページの中央に揃えます。中央揃えは文書にフォーマルな印象を与え、表紙、引用、見出しで一般的に使われます。
  3. 段落全体が中央揃えになりました。

スポンサーリンク
INDEX
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

※技術的な質問はMicrosoftコミュニティで聞いてください!

▲このページのトップへ